お客様が買いたくなっているか?

どうして売上が上がらないのだろうか?

そのようにお考えになったことはありませんか?
販売や営業に携わる方なら、ご経験ある状態だと思います。

こんな時に、どのように考えるかで、後々のあなたの結果がかわります。
そこに販売心理学の基本があります。

では、どうしたら良いのか?
まずは、このように考えることが重要です。

「お客様は買いたくなっているのか?」

さて、どうして「お客様は買いたくなっているのか」
という考え方が重要なのでしょうか。

ひとつの例を挙げさせて頂きます。

「あなたが商品・サービスを価格だけで語っている」とします。
それで、お客様は買う気になれていないとします。

なぜならば、商品・サービスの良さが分かっていないからです。

そんな時に、売れないのは何が悪いのかと考えても
答えを見つけにくいでしょう。

では、どうしたら良いのかということですが、
販売や営業の基本に立ち返り、お客様が
あなたの商品・サービスを欲しいと思っているか?
と考えることです。

これは、小阪裕司先生という人間心理のプロが語っている言葉です。
そして、あなたの商品・サービスの良さをお客様に伝えた時に、
お客様の心理が「買いたい」に変わり、売上になります。

もし、他の要素もお伝えするとしたら、「セルフイメージ」です。
販売心理学の基本を身につけつつ、NLPなどで、あなたの販売に対する
セルフイメージを書き換えることで、売上を上げやすくなります。

そんな視点で可能性や売上を高めることができます。