笑顔でお客様の話しやすい雰囲気を作る

販売心理学を考えていくと、人間を知ることが大切だと分かります。
人を知ることで、販売力が高まります。

もしも、営業やセールスにおいて結果を出したいとお考えでしたら、
これからお話することのいくつかがお役に立てるかもしれません。

なんだと思いますか?

それは、プロセスと人間心理です。

営業やセールスで結果を出すためには、
結果が出るのが当たり前というプロセスが必要です。
言い換えれば、次のようなことを大切にします。

・お客様の本当の欲求に築いて頂く
・何に不安や不満を抱えているのかを共有する
・価値感を大切にする
・安心してコミュニケーションを取れる状態をつくる
・購買におけるハードルを低くする
・信頼関係を築き、安心感、好感、親近感を感じて頂く

などを始めとして、相手の心理を満たしていきます。

その結果、営業やセールスで結果が出ているということです。

先程、上げた項目に対して、「どうしたら?」という質問をしていくと
取るべき行動が分かります。

しかし何よりも、
・人がどんな時に動くのか?
・どんな時に動けなくなるのか?
・何に安心・好感・親近感を抱くのか?
・どんな時に警戒心や猜疑心が強くなるのか?

などのメカニズムを知っておくことで、対面での営業やセールスでも、
電話での営業やセールスでも結果を出せるようになります。

そこを知ったら、それをクリアするに相応しいプロセスを見出していくだけです。
それは実際の営業やセールスのけるお客様との関わり合いです。
つまり、コミュニケーションです。

NLPなどの心理学が、営業やセールスなどで取り入れられることが多いのは、
実は、その点について学ぶことができるからです。

何か、使えるところがありましたらお使い下さい。