長期的なビジョンに立って販売を

ビジョンを持って、商売をすることが求められるでしょう。
もちろん、短期的なビジョンを大事かもしれませんが、
長期的なビジョンを持って、仕事をすることが、
求められるのではないでしょうか。

もちろん、短期的に成果を出すことも求められる事と思います。
それは、商売をする上で、大事な事なんだと思います。

もちろん、それだけでは話にならないこともあると思います。
なぜなら、運転資金というものがないとビジネスは、
成り立たないと思うものだからです。

この事は、ビジネスを行なう上で、ジレンマだと思います。
短期的なビジョンばかりを見ていると、
長期的な戦略がおろそかになってしまいます。

だからといって、目の前の施策をおろそかにしてしまった場合は、
短期的なビジネスを回すことができずに、
結果的に良いことがおこらないことになると思います。

そこで、使うことができるのが、NLPのテクニックの一つである
アソシエイトとデソシエイトです。

この2つの視点を持つことで、
長期的な視点と短期的な視点を持つことができます。

アソシエイトの視点に立っているときは、
短期的な視点ができていると思います。

しかし、あまりにもアソシエイトの視点が、
強くなってしまうと、長期的な視点を持つことが、
難しくなってしまいます。

この2つのNLP資格セミナーでの視点を意識して、
経営に向き合うことができると、かなりいい結果を
持つことができるようになってくる事と思います。

仮に短期的に事業がうまくいっているとしても、
時として、長期的なデソシエイトの視点に立つことが、
求められてきますね。