盲点から見えてくることが実は・・・

盲点を持っていしまうことは、人間ですから、
あると思います。

ちなみに、この盲点のことを自己啓発の世界では、
スコトーマと言います。

この盲点のことが見えるようになってくることによって、
ビギナーズラックが消えてしまいます。

ビギナーズラックとは、初心者がなんだかわからないけど、
うまくいってしまう状態のことをいいますが、
このような状態が、盲点を産むことによって、なくなってしまうことがあります。

例えば、販売心理学について、書かれているこちらのサイトの中で、
販売心理学の勉強を行うとします。

しかし、その結果として、今までみえていたものが見えなくなってしまうこともあります。
その事は、なるべく避けたいと思うものですね。

しかし、そのようなことが中々できないのが、
知識を入れてしまうことの影響力です。

知らず知らずのうちに、いろいろな知識を入れることによって、
自分自身が本来持っていたいい点を無くしてしまうことがあるのです。

このような事を避けるためには、自分自身の立ち位置を、
常に見直すことが求められてくることと思います。

例えば、ポジションチェンジを行ってみるといいと言えます。
そうすることによって、自分自身をそとの視点から見ることができます。

NLPとは、このような面白い使い方ができるものだと覚えているといいでしょう。