相手の認識を良いものとする

相手がいいと思った事に対して、
反論をすることはとても愚弄だと思います。

このようなことをすることは、
相手にも失礼でありますし、自分自身不利益に
繋がってくることができると思います。

ひとは、自分自身のことを認めてくれる人に、
好感を持つことが分かっています。

例えば、このような点でも、同じだと思います。

「自分の思考を認めてくれる」
このようなことを考えてくれるとしたら、
とても嬉しいと思いませんか?

特に、人からあまり受け入れられないような、
信念の場合は、特にその事を感じることと思います。

ですから、もしもその人が発した言葉があっても、
自分自身の意見は言わないようにしましょう。

「そのように感じているんだね」

このような言葉がけをすることが、
とても大事な事となってくると思います。

このように、相手を認めることは、
NLPでいうとラポールに繋がります。

人の心や性格を認めてもらうと、
その印象を返したいと思うものです。

このもNLPとの関連性が、とても近い、
法則が関わっています。

人は、自分が得たものをお返ししたいものです。

例えば、ラポールをうまく築いてくれた、
という印象があるとしたら、その印象に基づいて、
その事を返してくれることと思います。

NLPを大阪で学んでいる友人は、
この辺りのことに十分に注意を払っていると言います。

このようなことが分かってくることができると、
自分のコミュニケーションの可能性を
広げることも可能となってくるでしょう。